【体験談】子どもの入院中に本当にあってよかったもの8選

先日、娘が鼠蹊部ヘルニア(脱腸)になり、

「腹腔鏡下鼠径ヘルニア根治術」を受けました。

入院は二泊三日。個室ではなかったため、

親の私も同じベッドで寝泊まりすることに。

限られたスペースの中で過ごす数日間は、

思っていた以上に大変でした。

そこで今回は、実際に「持って行ってよかった!」と感じたものを紹介します。

これからお子さんの入院を控えている方の参考になれば嬉しいです。

■ 1. 動画サブスク(Netflix・Amazonプライムなど)

病院内はWi-Fiがなく、テザリングも禁止だったため、

事前に動画をダウンロードしておいたのが大正解!

手術後は動けない時間も多く、

お気に入りのアニメや映画を見るだけで気分がまぎれます。

📱ポイント

・入院前に見たい作品をダウンロード

・モバイルバッテリーや充電器も忘れずに

■ 2. 子ども用ヘッドセット

イヤホンだと耳が痛くなりやすいので、

ヘッドセットタイプが快適でした。

キラキラ光るデザインを選ぶと、

子どもも嬉しそうに着けてくれます✨

長時間でも痛くなりにくくおすすめです。

■ 3. 寝たまま飲める!ペットボトルキャップ+ストロー

入院中は、術後などで横になって過ごす時間が多いです。

そんな時に便利だったのが、

寝たままでも飲めるストロー付きのペットボトルキャップ。

起き上がらずに水分補給ができるので、

夜間や体調が悪いときにも重宝しました。

■ 4. 濡れマスク(加湿マスク)

院内は想像以上に乾燥しています。

子どもだけでなく、付き添う親も喉を痛めがち。

そこで役立ったのが**濡れマスク(加湿マスク)**です。

子供用・大人用どちらも販売されていて、

寝る時につけておくと喉の乾燥予防になります。

親が体調を崩すと大変なので、

自分のケアにもおすすめです。

■ 5. 延長コード

地味ですがあると本当に助かるアイテム。

病室のコンセントは位置が遠かったり、数が限られていたりします。

延長コードがあれば、

ベッド周りでスマホの充電やドライヤーも快適に使えます。

■ 6. 保冷・保温性の高い水筒

入院中は検査や看護師さんの出入りでバタバタ。

何度も給湯室にお湯を汲みに行くのは意外と大変です。

保温性の高い水筒にお湯を入れておけば、

スープやコーヒーを作る時にも使えて便利でした。

夏は冷たい飲み物を入れておくのも◎。

■ 7. サボリーノ(朝用マスク)

個室ではなかったため、

朝は他の方が寝ている中で準備する必要がありました。

そんな時に助かったのがサボリーノ。

1枚で洗顔・化粧水・スキンケアまで完了。

化粧下地付きタイプもあるので、忙しい朝にぴったりです。

■ 8. 子どもの好きなお菓子

飲食制限がある場合もありますが、

我が家では術後数時間後から飲食OKに。

少しずつ食べられるようになったタイミングで

子どもの好きなお菓子をあげると、

気分もリラックスして笑顔が戻りました😊

まとめ

子どもの入院は、親にとっても初めて尽くしで不安が多いですよね。

でも、ちょっとした準備で過ごしやすさが大きく変わります。

「持って行ってよかった!」と思えるアイテムがあるだけで、

心にも少し余裕が生まれます。

これからお子さんの入院を迎える方の参考になれば幸いです。

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