子育て中の毎日は、朝も夜も慌ただしく過ぎていきますよね。特にお風呂やごはんの時間は「もっとスムーズにできないかな…」と感じる方も多いのではないでしょうか。
今回は、実際に試してみて「これは本当に助かった!」と感じた、暮らしの中のちょっとした工夫をご紹介します。
🛁 お風呂上がりはバスローブで快適に
子どもを先に拭いて着替えさせる間、大人は寒さに耐えることになりがち。そんな時は バスローブ が大活躍します。羽織るだけで体が冷えにくく、両手も自由になるので子どものお世話に集中できます。タオルのようにずり落ちる心配もなく、思った以上に快適です。
💨 ドライヤーの時間を短縮!タオルキャップの活用
わが家は姉妹そろって髪が長く、ドライヤーに時間がかかっていました。そこで取り入れたのが タオルキャップ。お風呂上がりにサッとかぶせるだけで水分を吸収してくれるので、ドライヤーの時間がぐんと短くなります。
最近は サンリオキャラクターのかわいいデザインも100均で購入できる ので、子どもたちも喜んで使ってくれるのが嬉しいポイント。毎日の習慣に取り入れやすいアイテムです。
🍱 ごはんは「お弁当箱効果」で楽しく完食
「ごはんを食べるのが遅い」「なかなか食べてくれない」という悩みも、ちょっとした工夫で解決できることがあります。おすすめは、いつものごはんをお弁当箱に詰めること。
特別なメニューでなくても、「お弁当」というだけで子どもの気分が変わり、楽しんで食べてくれることがあります。夕飯や休日ランチに取り入れると、ぐずぐずせずに食べてくれることが増えました。
🍲 朝ごはんには前日の汁物を活用
朝の準備を少しでも楽にするためにおすすめなのが、前の日に汁物を多めに作っておくこと。
例えば味噌汁やスープを夜のうちに作っておけば、朝は温め直すだけ。さらに 卵を入れておくと、朝からしっかりタンパク質がとれる ので、子どもの成長にもぴったりです。
忙しい朝に「何を作ろう…」と考えなくて済むので、気持ちにも余裕ができます。
🌸 毎日の工夫で育児が少しラクに
子育ては「こうしなきゃ」と頑張りすぎると大変になってしまいます。でも、小さな工夫を少しずつ積み重ねるだけで、驚くほど気持ちに余裕が持てるようになります。
バスローブ・タオルキャップ・お弁当箱ごはん・前日の汁物のように、手軽に取り入れられる工夫を生活に取り入れて、少しでも快適な毎日を過ごしてみてくださいね。
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