🍞子どもの朝ごはん、食べない時に試してよかった工夫

朝は時間との勝負。

でも、せっかく用意した朝ごはんを子どもが「いらない」「食べたくない」と言う日、ありますよね。

我が家でも食べムラがありましたが、ちょっとした工夫で食べてくれるようになりました。

🥐 まずは「とりあえず食べてくれるもの」からスタート

忙しい朝、「とにかく何か口に入れてほしい」という時は、菓子パンが意外と助けになります。

甘めのパンなら食べやすく、エネルギー補給にもなります。

特に、前日に疲れている朝や食欲が落ちているときには「これなら食べる!」という日も。

ただ、菓子パンだけだと栄養が偏るので、牛乳やフルーツをプラスして少しバランスを整えるようにしています。

🍲 スープで手軽に栄養と塩分を補給

小学生になると、夏の朝はすでに暑く、登校前に汗をかくことも多いですよね。

そんな日は、味噌汁やスープで塩分をとるのもおすすめです。

特におすすめは、具沢山スープ。

野菜・卵・豆腐・ウインナーなどを入れると、これだけで立派な朝ごはんになります。

我が家では、前の日に作っておくようにしています。

朝は温め直すだけなので、時間のない日でもバタバタせずに済みます。

🌈 見た目で食いつきをアップさせる工夫

「食べない」原因のひとつに、“見た目の楽しさ”が足りないこともあります。

そんなときは、ちょっとしたキャラクターアイテムが大活躍!

  • スープにキャラクターのマカロニを入れる
  • ごはんに**キャラフル(ふりかけ)**をかける
  • キャラフルを卵で巻いてキャラクター卵焼きにする

見た目がかわいくなるだけで、「これ何〜?かわいい!」と笑顔で食べてくれることが増えました。

🍽 まとめ:完璧を目指さず「食べてくれたらOK」

朝ごはんは、栄養バランスよりも「今日も元気にスタートできること」が大切。

毎日完璧に用意しなくても、

「とりあえず食べてくれた」、「スープだけでも飲めた」

それだけで十分です。

親も子も笑顔で一日を始められる工夫を、少しずつ増やしていきたいですね。

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